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ヨーロッパのバレンタイン事情:男性から女性へ愛を送る日。

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コノリー美香の自己紹介


こんにちは、Mikaです。

2月14日はバレンタインですね♡

日本では「女性→男性」へ愛を送る日とされていますが、ヨーロッパのバレンタインは「男性→女性」へ愛を送る日となります。

男性から女性へプレゼント

日本式だと女性が男性へ「チョコレート」をあげる風潮ですが、ヨーロッパでは男性が女性へ「プレゼント」を贈るのが一般的です。

1日フライング(この記事を書いている今日は13日)ですが、わたしも夫から「愛」を「プレゼント」という目で見えるものをいただきました!

昨2018年はネックレスとピアスのセット。

(2018年のバレンタインはネックレスとピアスのセット!)

今年は仕事(クライアントさんとのセッション)で使えるようにと、ちまたで「コスパ最高!」と言われている《ロジクール HD ストリーム ウェブカメラ C922 PRO》のウェブカメラでした。パソコンに外付けできる(三脚取り外し式)タイプです。

(2019年は実用的なバレンタインプレゼント!パソコン外付けウェブカメラ)

バレンタインのプレゼント事情

ヨーロッパのバレンタインはカップルの日

日本でのカップル代表イベントというと「クリスマス」って感じがしますが、それにちょっと似た雰囲気はあるかもしれません。

カップルで過ごす日本のクリスマスは、高価なプレゼントを贈ることもありますよね。

ですが、ヨーロッパでは日本のように数万円もするような高級品をプレゼント!なんてほとんどありません。

バレンタインなら真っ赤なバラが鮮やかな、大きな花束だったりもします。(愛をイメージさせるのはやっぱり赤なんですね♡)

バレンタイン当日はレストランへ

バレンタイン当日はというと、家でまったりすることもあれば、レストランへ行くこともあります。

この日はカップルの日なので、2人がしあわせで心地よければなんでもいいんです♡

ちなみにわたしたちは、お気に入りのガレット屋さんを予約しました。

(地元の人があつまるお気に入りのガレット屋さん)

実はわたしから「レストラン行こっか!」と切り出したのですが、夫は「それボクが提案しなきゃいけなかったのに…!」と言っていたところからも、バレンタインは男性→女性への愛情表現の日で知られてるいるのがよくわかります。

「カップルの日ならどちらが切り出してもいいよね!」とは思っていましたが、そんな風におもってくれてる夫の思いを感じ、うれしくなったのは内緒です…♡

ヨーロッパのバレンタインまとめ

ヨーロッパへ移住して1つのカルチャーショックだったバレンタイン。

日本で生まれ育ったわたしには「バレンタインは女性が男性へ愛を送る日」だとアタマの中にすりこまれていたので、はじめて「受ける側のバレンタイン」を経験したときは舞い上がってしまったのを覚えています。

だって、そんな風に愛を送ってくれるなんてステキすぎて…!

日本でももっと「男性から女性へ愛を送る」日やイベントが浸透したらいいのにな~と思っています。

愛を送られたらやっぱり純粋にうれしい♡

ABOUT ME
Mika Connolly
コノリー美香。海外認定コーチ。2020年東京オリンピック出場候補(女子陸上)選手メンタルサポートコーチ。キャリア・ライフサイクルの変化にも上向きに人生をシフトして、自分らしく生きたい女性の自己実現をサポートしています。クライアントは世界14ヶ国在住。/ ▼無料メールレター
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