休みを取るのも「仕事」のうち。ヨーロッパの労働環境(休暇編)

こんにちは、mika( @europe_life15)です。

わたしはいま、フランスに住んでいますが、本拠点であるスペインでも感じたことがあります。

ヨーロッパの仕事環境は、人間味があって家族思い

こちらでの生活は今年で8年目になりますが、いまでもやっぱりそう感じることがたびたびあります。

心身の健康がなければ働くこともできない」という考えから、「休暇(バケーション)を取るのは働くことのうち」でもあると感じています。

役職に関係なく休暇が取れる

夫が参加しているプロジェクトは、控えめに言っても仕事量は多いしストレス過多だし、間違えは許されない緊張感がピンピンしています。

文字のごとく「二人三脚」でクライアントと一緒に進めるプロジェクトには、先方のヘッドマネージャー(役員)から現場で働く人(日雇い労働者)まであらゆる職種の人が混ざっています。

夫はこのプロジェクトの中核としてマネジメント業に徹していますが、どの職種の人も定期的に休暇(バケーション)を取っていました。

祝日・夏休み・クリスマス・年始のような「国のお休み」と「会社のお休み」以外にも「有給休暇」として34日~35日が支給されるので、好きなときに休暇を取ることができます。

いま夫が携わっているプロジェクトでは、みんなだいたい3ヶ月あたりで1週間や2週間の休暇を自由につくっているようです。

休みたいとき自由に休暇がつくれる

好きなときに自由に休暇がつくれる環境ではありますが、もちろん無断で勝手に休むというわけではありません。

自分がいない間はまわりの人に協力をあおぐことになりますし、不在の間どう対応するのかなどの事前準備は怠りません。

でも、休暇報告は上司や同僚に伝えるだけなので、日本のような「許可・承認」という感じではありません。

情報共有のために報告はするし上司に一応の許可はもらうけれど、「〇〇の期間お休みもらいます」「オッケーわかりました」的な、さらっとしたやり取りが多いです。

お互いさまでフォローしあう

夫の同僚くんは祝日も会社の休みとも関係のない今月3月に、2週間のバカンス(フランス語でバケーション:休暇のこと)を取り、家族4人でインド旅行を楽しんできたそうです。

その間のフォローはすべて夫が対応し、ひとりで2人分の仕事量をこなしていた期間でもありました。

毎日手に追いきれないほどの仕事量に加え、同僚くんの仕事も降りかかっていたので(しかも通常業務じゃないから慣れてない)、家に持ち帰っては夜遅くまで仕事をしていました。

それでも、自分が休暇を取ったら同じことが同僚に対して起こるわけなので、そこは「お互いさま」といった感覚が大きいような気がしています。

これは休暇を取る人だけにかかわらず、育児をしているママ・パパに対するまわりからの目も同じように「お互いさま」的な雰囲気があるように感じています。

休暇も仕事のうち

スペイン・フランスでは「仕事=人生」と考えている人は少ないように感じます。

「仕事が最優先」「家庭は二の次」のような、かつての日本文化とはまったく違う考え方をもっています。

  • 家族が一番大切。
  • 家族のため、自分のために仕事はするけれど、仕事がすべてではない。

といった考え方がベースになっていて、さらには

  • 休暇があるから仕事ががんばれる。
  • 仕事のために生活するのではなく、人生を豊かにするために仕事をしている。
  • 人生を豊かにするのは、家族・友達・パートナーとの時間。
  • そんな時間を作りだすのが休暇の役割

そんな風にも感じられます。

これらはわたしが個人的に感じたことですが、現地生活でいろんな人と話しをしていく中で「共通している想いでもあるのかな?」と思いました。

休暇を取るのも仕事のうち。ひとことで言うならばそんな感覚です。

さいごに

わが家は明日からの9日間、久しぶりに休暇に入ります。

夫の上司からは「あなたは働きすぎだから休暇取った方がいい」と言われ続けてきた中で、このプロジェクトはじまって以来はじめてのバケーションです。

上司が積極的に「休暇取りなさい」とすすめてくれるのはうれしいですし、実際休みを取るにしても取りやすい労働環境というのはありがたいなと身にしみました。

実はまだノープランです。計画していた場所が思うほど暖かくなくてお天気も不安定そうなのでまだはっきりとは決めていません。

そこで、思考をかえて「思いつきで出かける休暇にしよう!」というルールにしてみました。行きたいときに行きたい場所へ行ってみる。そんな休暇になりそうです。

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PROFILE

Mika
Mikaフランス在住 / パーソナルライフコーチ
ヨーロッパ在住8年目。
スペイン・フランスでの2拠点生活をくり返す。

ヨーロッパ在住8年目。あきらめきれない夢を想い続け、30歳で挑戦し、31歳で人生をやり直し、32歳でヨーロッパ移住へ。スペイン・フランスでの2拠点生活をくり返す。

過去の辛い経験・挫折・逆境を乗り越えるきっかけとなったマインドセットからコーチングを学び、現在はフランスの自宅をベースに「自分らしく生きたい女性の想い」を叶えるコーチング活動をしています。

じっくり向き合うセッションでは泣いてしまう人も。ひとりひとりの魅力や素質を活かし、心の奥の想いを叶えるコーチングが好評です。

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About Mika

ヨーロッパ在住8年目。 スペイン・フランスでの2拠点生活をくり返す。 ヨーロッパ在住8年目。あきらめきれない夢を想い続け、30歳で挑戦し、31歳で人生をやり直し、32歳でヨーロッパ移住へ。スペイン・フランスでの2拠点生活をくり返す。 過去の辛い経験・挫折・逆境を乗り越えるきっかけとなったマインドセットからコーチングを学び、現在はフランスの自宅をベースに「自分らしく生きたい女性の想い」を叶えるコーチング活動をしています。 じっくり向き合うセッションでは泣いてしまう人も。ひとりひとりの魅力や素質を活かし、心の奥の想いを叶えるコーチングが好評です。 → お悩み解決マガジン『こんなときどうする?』実生活のマインドセット → 夢・想いの叶え方 → 音声や動画をYoutubeで配信してます → ご質問・ご相談はLINE@へ → はじめての方へ → プロフィールページへ