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人間と木は親戚。成長とDNAの関係

このBlogをはじめてお読みいただく方へ
コノリー美香の自己紹介


今日の記事は先日配信したメルマガから抜粋しています。
あとで読み返したい内容だったので、自分への備忘録として…♡

私はけっこう
サイエンスフィクションや
ドキュメンタリーが好きなんですね。

アメリカの科学者
ニールタイソンから学んだ

人間と植物は従妹どうし

って事実。

人間とタコも
人間と昆虫も
人間とネコも

DNA的には
大きな違いはなく
みんな親戚・従妹の集まり。

半年前にそれを知ってから
外を歩くたびに
自然に触れるたびに

「生」のあるものは
みんな家族なんだなぁ~
としみじみ思い出します。

今朝の出来事で
ものすごい発見がありました。
個人的な意見ですが
意外と的を得てるんじゃないかと。

愛犬との散歩から戻って
マンション内のお庭で
光りにあたる木を見ていたとき

光のある方へ伸びていく枝葉や
誰に教えられてもないのに
日影から抜けるように
光を目指して懸命に生きていく木々
に目を奪われました。

これって
私たち人間社会にも
同じことが言えるのかも。

木々とおなじように
私たち人間もまた
を目指して進んでいく。

この「光」とは、
いろんな表現があるけれど、

  • 明るい未来
  • しあわせ
  • 輝く自分

なんて言葉たちが
当てはまるんじゃないかな。

光に向かって
枝葉を伸ばしていく木々

光に向かって
成長をつづける私たち

ほら、
根本的には同じじゃないです?

成長を止めると衰退する

自然の摂理にも理由がある。
なぜか?

それは、

成長することでしか
生存をキープできな
いから。

成長を止めると
ライバルに食べられてしまったり
その「種」が衰退していく。

種=Species

これが自然の摂理ならば
私たちもまた
成長を止めると衰退していく。

なるほど。

だから成長こそが生存なのか。
DNA的に組み込まれてるんだ。
なんて思ったのです。

サッカーでも
同じことが言われてますね。

守りに入ったら負ける。
最高の守備は攻撃だ。

と。

余談ですが、、
私サッカー漫画が大好きで♪
昔はよく「シュート」全巻の
一気読みをくり返してました。笑

話しを戻すとですね…

人間と植物は
DNA的にも
自然の摂理的にも
大家族の仲間だってこと。

成長こそが生き残りで
歩みを止めると
衰退していくってこと。

自然の神秘って深いなぁ~と
庭先で愛犬と戯れながら
また1つ学びのヒントを得ました。

この日はもう1つ
ものすんごい学びを得たので
それはまた別の日に書きますね。

この発見は
私の人生観にドカンっと
隕石が落ちてきたような衝撃です。
(ちょっと大げさ?笑)

ABOUT ME
Mika Connolly
コノリー美香。海外認定コーチ。2020年東京オリンピック出場候補(女子陸上)選手メンタルサポートコーチ。キャリア・ライフサイクルの変化にも上向きに人生をシフトして、自分らしく生きたい女性の自己実現をサポートしています。クライアントは世界14ヶ国在住。/ ▼無料メールレター
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