
こんにちは、Mika( @europe_life15)です。
ヨーロッパに住み始めた最初の頃、一番戸惑ったのが基礎化粧品の品揃えでした。
移住して最初に友達になったアメリカ人の女の子に日々のスキンケア事情を聞いてみたところ、その子も同じように移住当初は皮膚のトラブルに悩まされたそうです。
そのとき皮膚科で薦められたのが、ラ ロッシュ ポゼ(La Roche Posay)だったと教えてくれました。
フランス発・皮膚科医推薦・敏感肌用スキンケア
ラ ロッシュ ポゼは、フランス発のラボラトリー化粧品メーカー。敏感肌のためのスキンケアをモットーにしている皮膚科医が薦めるスキンケアブランドです。
公式ホームページは日本でも展開しており、このように説明されています。
-ラ ロッシュ ポゼ 日本公式ホームページより-
ラ ロッシュ ポゼの製品は、世界で25,000人以上の皮膚科医が採用しています。
ラ ロッシュ ポゼは、皮膚科医との強い協力関係を築き、製品の開発にそのアドバイスを活かしています。また、ラ ロッシュ ポゼ基金では皮膚科学の発展のために、基礎研究や臨床研究を推進しています。
ラ ロッシュ ポゼは、敏感な肌について日々研究を重ね、安全性が高いと考える成分を使用したスキンケア製品の開発を目指しています。敏感な肌の方々が快適に日常を過ごせるようにサポートすることが、私たちブランドの願いです。
ヨーロッパでも人気スキンケア
ラ ロッシュ ポゼは、フランス国内だけでなくスペインやイタリアなど、ヨーロッパ各国でも人気のあるブランドですが、お値段がリーズナブルなのがとってもうれしいところ。
アイテムにもよりますが、基礎化粧品ならフランス現地で10ユーロ前後から買える価格設定。現地フランス人も使っている人は多いです。(実際にお義母さんはラ ロッシュ ポゼを使ってます)
日本でも知る人ぞ知るブランドなので、目にした・耳にした方も少なくないかと思います。
ミスト型化粧水、こってりタイプのクリームから、さっぱりタイプのミルク系、アイクリームなどのスペシャルアイテムも一通りそろっているのがうれしいです。
ヨーロッパ移住で変わったスキンケア
日本から持ち込んだスキンケアも、現地ではあまり効かなくなってしまったという話しもよく耳にします。
スペインで知り合った現地在住の日本人でも、スキンケアが合わなくなって困った・・・という方も多く、基礎化粧品に困っていきついたのがラ ロッシュ ポゼにだったという話しもよく聞きました。
わたしも実際に使ってみましたが、外はオイリー・中はドライの「インナードライ肌」さらに吹き出物がたくさんでる体質、すぐに反応してしまうわたしの敏感肌でもトラブルなく使えました。
その後はずっとオーガニック製品を使っているので、いまはもうラ ロッシュ ポゼは使っていませんが、ヨーロッパ移住・旅行先などで肌トラブルに見舞われたときにはぜひ思い出してください。
日焼け止めも出ているので、春夏のヨーロッパ旅行で思わぬ日焼け予防にもいいですよ!
La Roche Posay(ラ ロッシュ ポゼ)
英語公式ホームページ
http://www.laroche-posay.com/International/beauty/home-h.aspx
日本語公式ホームページ
http://www.laroche-posay.jp/