こんにちは、Mikaです。
今日もご相談にお答えしていきます。
メルマガ内でお答えしている「無料相談」より抜粋でのご紹介です。
同じ思いでつまづいている方に届いてほしい。そんな思いを込めて記事へ転載しています。
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亡き母への罪悪感
ペンネーム「ジュポン」さんよりいただいたご相談です。
①なにに困っていますか?
⇒ 亡き母への罪悪感
②それを解決してどうなりたいですか?
⇒ 穏やかに感謝の気持ちで過ごしたい
ジュポンさん、ありがとうございます。
おかあさまを亡くされて罪悪感とともに今を生きられてるんですね。
お気持ちお察しします。。
実は、私も6年前に母が他界しています。
乳がんの末期症状で気づいた時はすでに手遅れ。テレビや映画のように余命3ヶ月と言われたんですね。そこから闘病生活がはじまり抗がん剤治療も放射線もしました。
結果、余命3ヶ月と言われたのが3年7ヶ月も延命できました。
髪の毛もすっかり抜け落ち、別人のような姿の母に、数年に一度しか帰れなかった私は
母との最後の会話・最後の時間を今でも覚えています。
- もっと近くにいていれば…
- もっと話を聞いていれば…
- もっとやさしくしていれば…
- もっと一緒に過ごしていれば…
今でも後悔は絶ちません。
ジュポンさんのご相談には、そんな過去の経験とコーチ視点の両面からお返事させていただきますね。
自分がおかあさんの立場だったら?
ジュポンさんの、おかあさまを思う気もちは色あせることはないと思います。
それを前提に、こんな風に質問されてみてください。
ジュポンさんがおかあさまの立場だったら、
自分の子どもにどんな毎日を、どんな一生を、どんな気持ちで過ごしてほしいと思いますか?
おかあさまの立場になってちょっとだけ考えてみてください。
この答えに正解も不正解もありません。
自分の愛する人に
- どんな毎日を送ってほしいか?
- どんな気持ちで過ごしてほしいか?
人それぞれいろんな答えが出てくると思います。
それはそれでいいのです。
それがあなたの中の「正解」だから。
心に浮かんだ答えを胸に、毎日を過ごされてみてください。
ちなみに私は、今でも心の傷は癒えていません。
亡き母に聞きたかったことも、してあげたかったこともたくさんあります。
でも、その母はもういない。
この想いはきっと一生消えることはないと思います。
だって、母はもういないんだもん。どんなに「してあげたい」想いを持っていても、母にしてあげることはできないんだもん。
それはまぎれもない事実。
目の前で起こったこと。
だからといって、悲しみ・後悔・罪悪感で一生を過ごす必要はないと思うのです。
気もちを選ぶ
悲しみを消化するのは時間がかかります。
けれど、
その先には気持ちの選択肢があります。
- 後悔・罪悪感を持ったまま毎日を過ごしたいか?
- おだやかに感謝の気持ちで毎日を過ごしたいか?
どちらの気もちも、私たち一人ひとりが選べます。
ジュポンさんは「穏やかに感謝の気持ちで過ごしたい」とおっしゃっていましたよね。
最初は気持ちがついてこず難しく感じるかもしれませんが、その想いで5分でも10分でも毎日を過ごされてみてください。
その5分・10分がジュポンさんの心を穏やかにし、感謝の気持ちであふれることと思います。
ペンネームで無料相談
ほかにもご相談をいただいており、ありがとうございます。
順次お返事していきますのですこしお待ちくださいね。
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