
こんにちは、Mika( @europe_life15)です。
気づいたら12月になってて、気づいたら1年終わるまであと10日…。
これが2018年の印象です。
先月末からお届けしはめじたメルマガと、おなじく11月から発行しはじめたnoteのお悩み解決マガジンの方は筆が進んでいたのですが、ブログはちょっとあいてしまいました。
(ブログ論とかでは「久しぶりの更新です!」みたいなコメントはNGだといわれてますが、このブログは日々の近況報告も兼ねてるのであえてしちゃいます笑)
個人的には「いそがしい」を理由にしたくないっていうポリシーがありまして、誰から見ても超絶時間のない超人上司の名言で「時間はつくるもの」が入社2年目のわたしにはとても心に響いて。それからというもの、「時間がない」は自分へのエクスキューズ(言いわけ)にしかならないんだなと肝に銘じてます。
あわただしい12月に入って間もなく来年の抱負が頭の右上から降ってきました。
その抱負はこの2018年につながっていて良くも悪くも今年を象徴していて、それはある意味、わたしの決意をも表しているものでした。
2018年を振り返ると
さかのぼること1年前。2017年もあと1ヶ月を切った12月、思い起こせばあのときからずっと走りっぱなしだったように感じます。しかも全力疾走で。
立てこみ続ける仕事に、やってもやってもゴールは近そうで遠い。わたしは目標達成までの道のりを描くのが得意でもあるのだけど、それでもぜんぜん終わらない…なんて状態がほんとに1年間ずっと続いていました。
いまの仕事は「このために生きてきたんだ」と思うくらい天職だと(勝手に)思っているし、そもそも仕事(をすること)は大好きだし、作業効率も早い方だし(昔かなり鍛えられました)だけど、それでも全力疾走してもゴールはまだまだ遠かった。
週末は仕事しない。と決めたのに結局なにかと作業してるし、夫からも愛想つかされるんじゃ?と思うくらい心ここにあらず…な状態ばかりだったし、挙句の果てにここ4ヶ月は毎日仕事から帰ってきた夫が料理を作ってました。
本人は料理大好きでリフレッシュになるから気にしてないようだけど、その行為に甘えまくっていた自分に嫌気がさしているのに、見てみぬふりしてやり過ごしていたのが2018年の後半です。
突然降ってきた2019年の抱負
夫も応援してくれてるし、自分の仕事に没頭しすぎるくらいさせてもらって、しあわせなはずなのになぜか満たされなくて。
だいぶ融通きかせてもらっていたと思うし、料理も(下手すると掃除も)放棄しまくって夫にはとても助けてもらったのに。
満たされない思いって「足りない」部分にばかり目がいってしまうしさらに強調されてしまって、わたしたちの心を地味に、でも確実にむしばんでいくんですよね。
過去になんども経験して、克服して、クライアントさんにもそうお伝えしていたのに、わたしの心をむしばんでいた張本人が自分自身だってことに心の深いところで気づきました。
12月5日でした。ほんとにいきなり「あ、もうムリ」って清々しい気持ちになって、来年はすべてを改めようって思いが降ってきました。こんなふうに想いやアイデアが降ってくるのは決まって頭の右上からです。
2018年は「急」を象徴する1年でしたが、2019年は生活・仕事のすべてをあらためて「改」の1年に。
もっと個も成長したい
人生ってほんとに学びの連続ですね。
コーチングをしているというとたまに「すごいね~!」と言ってくださる方もいるんですが、その「すごい」はどこから来てるんだろう?と毎回本気で悩みます。笑
コーチはべつに人生の師匠でもなければ、悟りをひらいた仙人でもありません笑。ので、クライアントさんと同じようにコーチも成長していかなければいずれ「ズレ」がでてくる職業だと感じてます。
2018年、わたしは人生ではじめての挑戦をしました。アメリカの大学が提供してる英語のビジネスコースを受講し、修了証書を得たことです。
学生のときには目もくれなかった学校での学びに、この歳になってはじめておもしろさを覚え、「もっと自分を高めたい」「得たことをコーチングに活かしたい」と強く思うようになりました。
あわせて、フランスへ正式に移住するにあたって避けられないフランス語の勉強もかなり力を入れないと厳しい…と実感しています。
それもあって2019年は仕事と学びと家庭と、3つのバランスを保ちながらも「改めて」それぞれの柱をしっかり築いていきたいなと心新たにしてます。
2019年は・・・
コーチとしてますます成長するために必要だと感じていたメンターコーチにも出会え(コーチがコーチをつけるのって一般的なんです!)、2019年は思い入れのある1年になることを楽しみながら過ごしていきます。
2018年、たくさんの方にお世話になり、学ばせていただきました。
2019年、学びを貢献していき、社会に恩返しできるように。
今年もありがとうございました。
来年も、引き続きよろしくお願いいたします!