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フランスで膀胱炎(ぼうこうえん)になったらどうする?

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コノリー美香の自己紹介


こんにちは、Mikaです。

わたしはいまフランスで生活をしているのですが、久しぶりに膀胱炎(ぼうこうえん)にかかってしまいました。

3年ぶり。当時はスペインに住んでいたので対処法も把握していたのですが、フランスは少し勝手がちがいました。

この記事では、フランスで膀胱炎になってしまったときの対処法をシェアします。

自分判断はしない

膀胱炎って女性に多いとされるメジャーな体のトラブルです。

何回もかかっているうちに、だんだんわかるんですよね。「あ、これ、またきてるな…!」って。

こんなときでも自分判断はせず、すぐにお医者さんへ行きましょうね。じゃないと治療薬が手に入りません。

処方箋がないとお薬が買えないのです。

放っておくと腎炎に

わたしは昔、膀胱炎をこじらせて「腎炎(じんえん)」になってしまいました。

その当時もフランスに住んでいたのですが、自力で歩けなくて看護師さんが自宅まで来てくれたのを覚えています。

お医者さんから説明された「腎炎になる経緯」は、膀胱炎を放置しておくこと。

膀胱炎は細菌で発症するので、その菌が尿道をとおって腎臓へ逆流することで起こるそうです。

よって、いつものあれか~と思っても、膀胱炎かな?と思ったらすぐにお医者さんで診てもらってくださいね。

抗生物質は1日・1回分

わたしが処方されたのは、1袋・1回・1日分です。

もしかしたら症状のレベルによって処方される回数などが変わるかもしれません。今回のわたしは軽傷のうちに診察してもらったので。

処方された抗生物質はこちらです。

封を開けてしまってますが、この1袋で1回分。中身は白い粉です。

夜寝る直前に、粉薬を水に溶かして飲み切ります。味はオレンジのキャンディーみたいな感じでした。

服用のポイント

処方箋をもって薬を買いにいったとき、薬剤師さんからポイントを教えてもらいました。

服用するときは「寝る直前」。トイレも行きおわってベッドに入って眠る寸前。

このタイミングで服用すると、夜中ずっと薬の効果がキープされるのだとか。途中でトイレにいかない状況をつくるのがポイントです。

なのでわたしも、もうあと眠るだけ!という寸前に服用しました。おかげで翌朝には膀胱炎の症状はなくなり、その日も翌日もいつも通りの毎日へ戻りました。

尿検査の有無

今回はじめて経験したことがあるので、備考として書いておきますね。

当日の診察はちょっとイレギュラーだったこともあり(土曜日だった)、尿検査のための採尿はその場で行いました。

その後、リトマス試験紙みたいなもので診断してもらったのですが、たまたま初めてみる光景だったのか、一般的にこうやって膀胱炎判定するのかはわかりませんが、わたしにとって斬新な光景だったんですね。

もしかしたら、救急扱いで行ったクリニックだったからこのような形だったのかもしれません。

フランスでは、クリニックと検査機関(ラボラトリー)は別物です。

なので、診察の翌日などに改めて採尿を持参して、検査して、結果を待って…みたいな流れになるので、当日にすべてが終わると思って診察へ行くとびっくりされるかもしれませんのでご注意ください!

だからやっぱり、「あれ?膀胱炎っぽいかな?」と思ったら「すぐに診察してもらおう~!」ってなるんですよね。

待たされてるあいだにひどくなって腎炎になったら大変ですから…!

抗生物質は薬局で

さいごに、薬局での購入方法をかんたんにご説明します。

買うのはとっても簡単です。

お医者さんからもらった処方箋を見せるだけ。フランスの保険証があれば保険証をだして、なければ領収証的な紙をつくってくれます。

プライベートで入っている保険や、海外保険などへの提出が必要なときに使います。

上の写真にあった抗生物質、1回分・1袋・1箱で、約8ユーロ。日本円にすると1000円くらいでしょうか。

レジでは現金のほかにデビットカードも使えます。(コンタクトレスも可能)

さいごに

膀胱炎っぽいな~と思ったら、すぐにお医者へ行ってくださいね!

くれぐれも長引かせて腎炎にならないよう、お気をつけくださいませ!

ABOUT ME
Mika Connolly
Mika Connolly
コノリー美香。海外認定コーチ。2020年東京オリンピック出場候補(女子陸上)選手メンタルサポートコーチ。キャリア・ライフサイクルの変化にも上向きに人生をシフトして、自分らしく生きたい女性の自己実現をサポートしています。クライアントは世界14ヶ国在住。/ ▼無料メールレター
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