premium-leather

2015年9月、バングラデシュで起業しました。

Bengal Premium Leather
http://bengalpremiumleather.com/jp/

何をする会社なのかというと、コアなファンが多く根強い人気を誇るレザーグッズに使われる革そのものを輸出する貿易会社です。

レザーアイテムといえば、家具から洋服・ファッション小物まで多岐にわたりますが、私たちが手掛けるのは主にバッグや財布・靴などファッション小物に使われる革です。

と、ここで「何でバングラデシュなの?」という声が聞こえてきそうですので、バングラデシュである理由と私たちの目指す姿勢などをお話ししていきたいと思います。

バングラデシュは皮革製品の輸出大国

BPL_slide_leather-960x480

あまり知られていませんが、バングラデシュは世界トップクラスを誇る革の輸出大国です。国民の多くがイスラム宗派であることから、主に牛を食肉としています。

そのため、食肉用として「と殺」された牛の皮を再利用することで皮革産業の発展に貢献してきました。原皮の輸出、靴やバッグなど加工された皮革製品の輸出によって、バングラデシュの革が世界へと流通することになりました。

バングラデシュ・レザーの特徴

BPL_slide_leather-sample-960x480

バングラデシュ産の皮はその高い品質で世界に広く知られ、中でもファイン・グレインは均一した繊維と滑らかな手触りが特徴的で、バッグや靴をはじめとした高品質な製品づくりに適しています。Bengal Premium Leather

実際に触ってみると分かるんですが、革そのものが柔らかくてしなやか。ずっと撫でていたいような気持ちの良い手触りです。

そんな良質の革を「もっと多くの人に知ってもらいたい」「世界中にお届けしたい」という思いで始めたのが、この「ベンガル・プレミアム・レザー」という会社です。

  • Bengal =バングラデシュの
  • Premium=上等な、高品質の
  • Leather=レザー、革

この社名からも、私たちの思いが伝わってくれるのではないでしょうか。

信頼できる工場とのパートナーシップ

現地バングラデシュにはたくさんの製革工場があります。しかし、残念ながらその中には騙し騙されのような話しも少なくありません。

ですが、私たちベンガル・プレミアム・レザーは、この皮革業界にて10年を超える経験と信頼のある現地バングラデシュの社員を迎えることによって、とりわけ信頼のおける工場とパートナーシップを結ぶことができました。

信用できる相手(現地企業)を見つけ、ビジネスパートナーにしていくことはバングラデシュではとても難しいことです。特に外国人(外国企業)の参入ともなれば、立ちはだかる困難は想像以上のものです。

法人登記の書類、銀行口座の開設、税理士や弁護士などのスペシャリスト、ライセンス登録(日本でいう商工会議所みたいなもの)などなど、明確なビジネスアイデアがあったとしてもそれを現地で実行し、法人化することは簡単ではありません。

そんな難題が多く待ち受けていた現地での法人化も、経験と実績のあるバングラデシュ社員がいてくれたからこそ成し遂げられました。彼がいてくれたから、私たちの事業は無事にスタートを切ることができたのです。

 私たちだからできる、ヨーロッパの品質基準

BPL_slide_tannary-960x480

ベンガル・プレミアム・レザーでは、より良い革をお届けできるよう原料となる天然皮の質からこだわっています。

ご希望された「色」「質」「手触り」に仕上げるため、一つ一つ納得がいくまで時間をかけて丁寧に製革していき、その工程・品質管理は現地バングラデシュの社員が行います。

製革工程で使用する機械・薬品は全て、ドイツやイタリアを主としたヨーロッパ諸国より調達。欧州の品質基準に沿った品質管理を徹底しています。

製革における全ての工程にヨーロッパの厳格な品質基準を設け、厳密な時間配分と的確な処理法にて原皮を加工。これにより丈夫で耐久性に優れた良質な革を確保していきます。

徹底した品質管理は、大切に使って欲しいから

他社では同じ加工を半分の時間で行うところもありますが、耐久性に雲泥の差が出ていることは明らか。量産することを目的とした「早く・安く」という製革過程では私たちがこだわる「耐久性に優れた革」はできません。

「早く・安く」で加工された革と「丁寧な処理法」で作られた革、この大きな違いは製品が流通し、個人の手に渡ってから顕著に現れます。

良い革は長く使えば使うほど「味」が出て持ち主の愛着が増すもの。愛情を込めて大切に使って欲しいからこそ、徹底した品質管理を心がけています。

欧州の品質基準でバングラデシュの環境改善を願う

また、営業拠点・ヘッドクオーターをヨーロッパに置く私たちは、現地の基準ではなく欧州基準に沿った品質管理をしています。

それにより問題視されている現地バングラデシュの環境問題にも少しずつ取り組み、改善への手助けになることを願っています。

ご希望に沿った革をアレンジします

取り扱う革の種類は多岐にわたり(牛・ヤギ・羊・バッファロー)、ご注文前のサンプルオーダーも承っています。

ご希望用途に沿った革をご提供できるよう、経験豊富な製革技術者と連携しながらご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

info@bengalpremiumleather.com

物流のプロが納品までの全工程を管理

代表を務める夫は、実は物流のプロフェッショナル。前職は石油・ガス業界にいたのですが、縁あってバングラデシュの革を輸出する事業を始めました。

石油業界では石油発掘プロジェクトに従事しており、海の上のプラットフォームや地上の石油発掘現場にて作業が円滑に滞りなく行えるようにマネジメントするのが彼の仕事でした。

「滞りなく作業が進むように」は当たり前のようですが、オイル業界では至難の技。

各国から集まるスペシャリストの調達・人事配置・人件費管理、さらに各作業で必要となる特殊な機械の調達・返送を世界各国から行わなければなりません。配送手配・税関手続き、国際配送に関する書類の作成から通関との交渉など、どの工程においても毎日大量のトラブルがひっきりなしに起こります。

その全ての経験をベンガル・プレミアム・レザーに活かし、ご注文いただいたオーダーがお手元に届くまでにかかる物流全工程を管理いたします。

ベンガル・プレミアム・レザーが目指す姿

ベンガル・プレミアム・レザーは「製革」「生地加工」「物流」それぞれのプロフェッショナルが集結したことで、価格競争に負けない高品質でリーズナブルな革を世界中のお客様へお届けすることが可能になりました。

発展途上国に少なくない「安かろう悪かろう」ではなく、「原皮・加工工程にこだわった良質な皮をたくさんの人に知っていただきたい」という思いを忘れずに、一歩ずつ着実に成長していけるよう全力を尽くしていきます。

これからの時代を生き抜くために、グローバルな視点は必要不可欠です。世界中のお客様のニーズに応えていけるよう、コミュニケーションを密に「信頼」と「透明性」をモットーに邁進して参ります。

ベンガル・プレミアム・レザーは4ヶ国語にて対応可能

ベンガル・プレミアム・レザー(Bengal Premium Leather:BPL)では、下記4ヶ国語にて対応可能です。どの言語でお問い合わせ頂いても構いませんのでご安心ください。

  • 英語
  • スペイン語
  • フランス語
  • 日本語

企業に関しての質問や、革についてのお問い合わせ等はこちらのE-mailアドレスよりご連絡ください。どの言語でも対応可能です。

info@bengalpremiumleather.com

日本からのご連絡は時差の関係で遅れることがありますことをご了承ください。

会社情報

社名:Bengal Premium Leather, Ltd.(ベンガル・プレミアム・レザー)
略称:BPL
Web:http://bengalpremiumleather.com/jp/ (日本語)

本社所在地:バングラデシュ(ダッカ)
営業所在地:スペイン(バレンシア)

ヨーロッパ・ヘッドクオーター兼、営業所在地としてスペインを拠点に営業活動を行っております。スペインは世界に知られる革製品の国でもあり、この地を起点にイタリア・フランスなどヨーロッパ諸国への展開を始めました。

[browser-shot url=”http://bengalpremiumleather.com/jp/” width=”650″ height=”488″ href=”http://bengalpremiumleather.com/jp/wp-content/uploads/2016/02/BPL_slide_logo-960×480.pnghttp://bengalpremiumleather.com/jp/wp-content/uploads/2016/02/BPL_slide_logo-960×480.png” alt=”Bengal Premium Leather” target=”_blank”]Bengal Premium Leather[/browser-shot]

 

スポンサーリンク

この記事を書いている人

mika
mika
2011年より海外生活。スペインを拠点にフランスへ行ったり来たり。
現在はフランス・ニース在住。
起業した夫の仕事を手伝いながら自身のフリーランスを視野に入れて活動中。なかなか思うようにはいかないけれど、一歩ずつじっくりやってます。
→ 詳しいプロフィールはこちらへ
→ Line@はじめました!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう